中古ドメインの過去の運用サブドメインを判定する方法

中古ドメインの過去の運用サブドメインを判定する方法

中古ドメインを購入したら過去の運用サブドメインを理解して、同じように復元してサイトを作ることが重要です。
301リダイレクトなどの手法を用いて、URLの正規化をしていくわけですが、過去の運用サブドメインはどのように判別するかについて解説をしていきます。

被リンク調査ツールで判定する

MajesticSEOやAhrefs、SEOMoz等に代表されるような被リンク調査ツールで過去にどのサブドメインで被リンクを獲得してきたかを調査すれば、それなりに高い精度で運用サブドメインの判別が可能となります。

被リンク調査の精度ならAhrefsか

被リンク調査ツールで調べるとはいっても各ツールによって結構ばらつきがあります。
最もフレッシュで正確性があると考えられるツールはAhrefsである可能性が高いと感じます。
日本でも公式代理店の株式会社フルスピードがAHREFS.JPをリリースしたように比較的有名なツールです。
クローラーの巡回スピードもアップさせたりと情報の鮮度で言えば、現時点で最有力候補だと考えられます。

使いやすく正確性もあるMajestic

情報の鮮度で言えば、Ahrefsに一歩劣るような感じはありますが、個人的にはもっとも操作しやすく、TF(トラストフロー)、CF(サイテーションフロー)のスコアが対象ドメインだけではなく、バックリンク参照元ドメインの分まで確認できるので、バックリンクを受けている量でサブドメインを決めるのではなく、バックリンクの「質」までも評価して決めることが可能で重宝します。
ahrefsも似たような位置づけのDR/URが存在しますが、こちらのランクは個人的に参考にしづらい感はあります。

ちょっと見劣りするMoz

中古ドメイン界ではこのMozを愛用する声も多いですが、僕としてはバックリンクの正確性やツール自体のUIが好みじゃないなど、使用頻度は3ツールの中で最も低くなってしまっています。
スパムスコアは比較的重視しますが、Google手動ペナルティのスパム判定との関連性は正直低いと思われます。
独自スコアであるDA/PAですが、これもほかのツールのスコアと比べて動きが大幅に少なく、信頼性には疑問があります。
また、スパムにより構築されたページのDA/PAも高くなる傾向があり、減点の部分に難があるのでは?と予想しています。

バックリンクはしっかりと見ておきましょう

上記のようなツールでサブドメインの判定をしても例えば、
ルートドメインに50本、www.に500本それぞれバックリンクがついていたとしても、500本の参照元ドメイン数が仮に1本だとすれば、明らかに不自然なリンクですし、50本50参照元がある前者の数値を重視したほうが、運用サブドメインの判別という意味では正しいので数だけを見て決めてしまうことはいかがなもんかと思います。

時間があれば参照元サイトに訪れる

いろいろな便利なスコア、というものが各ツールによって用意されていますが、これだけを過信することはなく、時間の許す限り参照元サイトへ訪れて目視で参照元ページの評価を下せば、よりよいサブドメインの判定が可能になります。

基本はルートドメインとwwwだけのサブドメインにする

特にそれほど根拠は無いのですが、まれに変わったサブドメインでの運用判定結果が出ることがありますが、そのサブドメインの文字列を再現して問題ない文字列ならば良いですが、ルートドメインも文字列のサブドメインへと正規化するのですから、なるべく避けたほうがユーザビリティにも最適化されるのではと考えています。



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